いまや、国際税務、相続対策、M&A・事業承継は、切っても切り離せない関係になっています。
それは、日本の税務当局が海外資産の把握に躍起になっていることからも明らかですし、国際的M&Aが新聞を賑やかしていることからもお分かりになるかと思います。
相続対策としてもM&Aや事業承継が多用されています。
それに伴い、M&Aや事業承継などに関連する税務は複雑化してきており、より専門性の高い分野となっています。
ときには、税務の知識以前に言語の問題が立ちふさがることさえあります。
我々は、それら専門性の高い国際税務、相続対策、M&A・事業承継をワンストップでサービス提供できる事務所になります。
国際税務、相続対策、M&A・事業承継それぞれ共通して大事になってくるのが、タックスプランニングです。
タックスプランニングの主な目的は、大きな負担となりえる税務コストの低減を図りながら、企業価値の向上または保有資産価値の増大を目的としています。
また、あまり知られていないところとして、税務上のリスク(例えば、税務調査を受けるリスクや追徴課税を受けるリスク)の低減・排除も重要な目的の一つです。
欧米企業では当然のように行われているタックスプランニングですが、日本においてはまだ一部企業で行われている程度に留まっているが現実です。
今後日本において、企業の競争力強化もしくは個人資産の増大を図るためには必要不可欠な施策になるものがタックスプランニングです。
タックスプランニングは、とても専門性の高い分野であり特殊な知識も必要なため、国際税務、相続対策、M&A・事業承継について綿密なタックスプランニングを怠たってしまい、必要のない税金負担を強いられるケースをよく見かけます。
何事も事前の対策がとても重要になってきます。
効果的なタックスプランニングを行うためには、その分野での経験や専門性の高い知識が必要となります。
事前に我々にご相談いただくことで、企業の競争力強化もしくは個人資産の増大の一助となればうれしい限りです。
「顧問税理士にも聞いたんだけど、あなたの意見も聞かせてもらえませんか?」と最近よく聞かれます。
税理士は税金のプロですが、税金の中でも多種多様な分野があり、税理士それぞれに得手不得手があるのも事実です。
よりよい決断を行うために、病院などと同じように専門知識を持った専門家にセカンドオピニオンとして意見を聞くことはすごく大事なことです。
様々なアドバイスからご自身で自分にあった税務対策を選択できることは、とても素晴らしいことだと我々は考えます。
「長いお付き合いのある顧問税理士なので、いまさら契約を解除することは難しいんだけど・・・」と思っている方もお気軽な気持ちでご遠慮なくご相談ください。